Windows 10のタッチキーボードボタンの表示/非表示と、タッチキーボードを切り替える方法

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タスクバーの右下に表示されているタッチキーボードのアイコン。
WACOM Intuosペンタブレットを使用する筆者は、IMEパッドの代わりに難しい漢字を入力するときに使っています。精度の高い変換ができて非常に助かっています。

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タッチキーボードアイコンの上で[右クリック]→[タッチキーボードのボタンの表示]をクリックして表示と非表示を切り替えます。

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  • 通常のレイアウト
  • 分割キーボード
  • 手書きパネル
  • 日本語キーボード

通常のレイアウト

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デフォルトのキーボードです。ソフトウェアキーボードと同様のQWERTY配列です。

分割キーボード

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タブレットユースを想定し、両端を手で持ちながら親指でタッチ操作をします。

手書きパネル

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ペンタッチまたは指のストロークを使った手書き用のパネルです。
読み方が分からない漢字や、旧字体などの変換が難しい漢字を入力を調べるときに役立ちます。

赤い矢印のアイコンをクリックするとタッチキーボードがコンパクトになります。

日本語キーボード

設定ができていないと表示できません。
筆者のパソコンでは、オンになりませんでしたが設定変更は下記の手順で行えます。

  1. [言語設定]をクリックします
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  2. [地域と言語]設定ウィンドウ→[言語]→[日本語]をダブルクリックして、[オプション]をクリックします
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  3. [日本語]設定ウィンドウ→[ハードウェア キーボード レイアウト]→[レイアウトを変更する]をクリックします
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  4. [ハードウェア キーボード レイアウトの変更]ウィンドウ→[キーボードの選択]→[サインアウト]をクリックします
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